営業部
上田 敬子KEIKO UEDA

Careers Interview 09

「幸せな時間」=「食事の時間」、
そう思う人々を大切にしたい。

営業部 上田 敬子KEIKO UEDA

入社した理由
自分が好きなこと、得意なこと、人のためになる仕事はなにか。

高校時代に交換留学でフランスに語学留学をし、現地で食文化の違いやミシュランレベルのフレンチに出会い、食の面白さや、食で人の心を動かす素晴らしさを肌で感じたことから食や料理の世界に興味を持ちました。

しかし、帰国後具体的にやりたいことが見つからなかったため、大学進学を決意。フランスで出会った友人がポルトガルの移民であったことから、日本ではあまり触れることがない「移民」の分野に興味を持ち、平和学のゼミでフランスの移民政策について研究をしました。
研究自体はとても興味深い内容でしたが、それをどう自分の将来に活かすかまではイメージできず、自分自身が本当にやりたいことが何なのかわからないまま卒業のタイミングを迎えました。高校時代で興味を持ちつつも一歩踏み出せなかった「食」の世界への想いが消えず、「自分が本当にしたいことをしないままで今後の人生後悔したくない」と思い、大学卒業後フランス料理の専門学校に通いました。

専門学校に実際に通うことで本格的に学び、専門的なテクニックはもちろんのこと、知識や技術を身に着けていき、料理の素晴らしさ、楽しさ、奥深さを得ることができました。しかし同時に、料理の世界の本当の厳しさも感じ、好きだった料理のことが嫌いになってしまいそうな壁に当たりました。

私が作った料理で本当に人を幸せにすることができるのか。
この答えを探すのに卒業までのコースの途中、何度も葛藤しながら日々を過ごしていきました。答えは自分の中でほとんどわかっていましたが、結局自分が好きだったはずの食の世界も違ったのではないか。本当に好きなものは一体何なのか。このような疑問を抱え、将来をどうしようか途方にくれた時期がありました。
シェフの道に進まないとしても、「食」に関する仕事に携わりたい気持ちは変わらなかったので、あらゆる「食」の世界を考えましたが、どれも直感的に感じるものがなく、もやもやが止まらない時期でした。
そうした時に専門学校で日々共に頑張っていた生徒の中に料理家の方がいて、話していくうちに私は「食」のプロと一緒に仕事がしたいんだと、徐々に自分が進みたい道が見えてきたタイミングがあり、そこで偶然レシピサイトNadiaに出会いました。
Nadiaを運営するOCEAN’Sは、尊敬する料理家さんと一緒に食を愛する人たちのために力を出していけること、仕事を決める上で譲れなかった「得意なこと、好きなこと、人のためになること」この3つが揃うことから、理想の将来図が描ける会社だと思い、運命の出会いだと感じました。

沢山遠回りをしましたが、私の人生すべてに意味があり、初めての社会人経験の場としてOCEAN’Sへの入社を決めました。

現在
仕事だけでなく、人として学ぶ日々

現在は営業部先輩のアシスタントとしてのお仕事と、営業のお仕事双方を担当しています。実際に私が独り立ちをした際にどうやって動いていくのか、陰でどのような人がどれだけ協力してくれているのかも同時に学ぶことが可能な環境です。
転職して入社してきたメンバーが多い中、私は社会人経験がなかったため最初はスタートが他の社員と違うのではないかと不安でしたが、毎週上司や社長の葛城と1対1で話をする時間を設けていただいているため非常に距離の近く濃密なご指導をしていただいています。
また、転職を経験しているからこそ様々な知識や高い能力を持っている他のメンバーからもたくさんのサポートをしていただき、仕事だけでなく、人としても多くを学ぶ日々を過ごしています。
入社してその日に社長の葛城からSNS担当に任命され、全くの未経験であっても可能性を信じ、託してくださる想いに日々感謝とやる気で満ちています。
また、入社して間もないですが既に多くの料理家さんと携わらせていただいています。
一緒に一つのものを作り上げたときの喜びは大きく、料理家さんみなさんの料理を愛する気持ちに共感できること、料理を通して人を幸せにしていきたいという想いに毎回心を打たれています。

今後の挑戦
今まで歩んできたスキルを落とさず、さらに上へ進んでいく

料理の専門学校で本格的に学んだ料理の知識や技術、経験を落とさないよう日々意識はしていますが、専門学校では実技がメインだったため、撮影やイベント時等の事前準備の経験がなく、現在学んでいる最中です。

今後は”上田なら料理の知識も生かし、なおかつ営業としてクライアントさま、料理家さんそれに関わる全ての人を幸せにすることができる、「多彩な営業」である。”
と思っていただけるような人材に成長していくことが目標です。

料理人であった頃の知識を料理家さんクライアントさんとお仕事をする上で最大限に活かしていくこと。
アシスタントの経験を活かして陰で支えてくれる人のためにも常に感謝の気持ちをもって料理家さんクライアントさんとお仕事をしていくこと。
この2つを、自分の強みにして人との繋がりを大切に、食を通して一人でも多くの人の気持ちを動かす機会を増やしていこうと思っています。

こんな人に来て欲しい!
なにごとにも恐れず、アグレッシブな人

友人や周りの人に「はじめての社会人としての場所がベンチャーで不安じゃないか」とよく聞かれます。しかし私自身、高校生の頃に”Bonjour”と”Merci”しか分からないのに、突然渡仏し這いつくばって現地で生活をしたり、自炊程度の料理経験しかなかったにもかかわらず、火傷やケガをしつつも食の世界に没頭したりと、新しい環境に踏み込むことに躊躇しない性格なので、ベンチャー企業への不安はありませんでした。むしろ完成されていない環境なので、日々変化をし、常にいろいろなことにアンテナを張って学んでいくこの職場は毎日がとても刺激的です。
現在私は直接料理を提供する立場ではないですが、OCEAN‘Sでの仕事を通じて「食」でたくさんの人に幸せな時間を提供できる立場にいます。より良いものを作り上げ届けていくために、どんなことにも前向きに考えることが大切だと考えています。
常に笑顔は忘れず、過酷な状況にいても上を向いていける人、前向きに挑戦できる人と一緒にOCEAN’Sを盛り上げていきたいです。

PROFILE
大学卒業後、料理菓子専門学校に進学、フランス料理コースを専攻。卒業後、2018年、OCEAN’Sに入社。日本語、英語、フランス語の3か国語を習得。次の目標は中国語の習得。複数の言語に対応できる唯一無二の営業マンになるため日々勉強中。