人間採点法

人間という動物が他の動物と違う点としては3つの角度から計算することができる。

「考える動物なり」
「努力をする動物なり」
「我慢をする動物なり」

この三つの点から自分を採点してご覧なさい。
「右の頬を打たれたら、左の頬出せ」というまで我慢できるキリストは神の領域。
「我慢をする」というのが一番難しい。

「これが欲しいんだが、盗んだら、盗まれたほうでも迷惑しやしないか」
「あいつ、成功して羨ましいから、一つ悪質なデマをとばして、陥れてやろう。だが待てよ、そうしたら、あいつ困りはしないかな」
「あの人は自分よりも美人で気に食わぬ。何とかけなしてやりたいが、まァ、いわれた方は気持ちが悪いだろうから我慢しよう」

「道徳」とは、別名「我慢することなり」

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引き続き、前述の著書からの引用要約しました。
「考える」「努力する」「我慢する」ということは他の動物は少しばかりはできますが人間と大きく違う部分だと言っています。
そして下記のようなことも書いてありましたので要約を書いてみました。

 

動物は「これが他の人の物である」という物でも気にせずに取りに行く。
そしてそもそもそういう観念すら薄い。
動物は獲物を獲るために自身の能力を高めることはしない。
簡単な工夫はあっても継続的な努力はしない。
動物は我慢をしない。人間の我慢とは大きく違う。

 

さて、自分をこの3つの角度から採点してくださいと書いてあったので採点しましたが、全然できてないというか上には上がいるという気しかしません。
そりゃ下を見たら下にもいっぱいいるのかもしれないけど上には上がたくさんいる。

「我慢をする」という競技で点数を付けて、自分と人と比べるなんてことはしたことがありません。
はたして僕は何点とれるんでしょうか。
そういう視点で人と比べて自分を客観視するのも斬新かもしれません。

そして、どうすればこの能力があがるのか。。

株式会社OCEAN’S
葛城 嘉紀