「生き金」と「死に金」

「生き金」と「死に金」。
お金には2種類あると母親に言われた記憶があります。

 

「生き金」とはつまり生きているお金。
一言で言うと「使う価値があるお金」。
例えば大切な人の誕生日とか記念日、「ここでお金を使わないといつ使うの?」って時や大幅なリターンが得られる時のお金。

「死に金」は死んでいるお金。
全く価値のないお金。
お金なのに価値がない。
無駄なタクシーや時間つぶしに使うギャンブルのお金なんか。
そもそも時間つぶしっていう概念自体「死に時間」だと思うけど・・

 

「生き金」というやつは惜しんじゃいけない。
額としては1000円かもしれないし1000万円かもしれない。
額は関係なくて。

1,リターンは大きいの可能性がある
2,このタイミングって次いつくるかわからない良い機会
3,人の気持ちが大きく動く時

上記の条件がたくさん揃ったらその時使われるお金は「生き金」。
一瞬の躊躇もなく十分に投資する。

逆に「死に金」というやつは絶対に避けなければならない。
人間は弱いので完全には避けられないかも知れないけどなるべく無くした方が良い。
「死に金」だったら10円でも支払ってはならない。

1,リターンがない
2,頻繁にこのタイミングがくる
3,自分の気持ちに負けている時

上記条件が揃ったら確実に「死に金」だ。

 

子供の頃、よく行く近所のスーパーではお菓子は買ってもらえないという大阪のケチさ全開だった。
しかし家族旅行や外食や誕生日などの投資の仕方に一切の躊躇もなかった。

 

事業でも全く同じことが言える。
経営者の事業運営で大切なのは幼少期の親の教育なのかもしれない。

株式会社OCEAN’S
葛城 嘉紀