「愚直に継続」こそが最大の戦略

4年前の本日、株式会社リクルートを退職したので明日2/1で経営者5年生となります。
まだまだ若造経営者ではあるものの、5年目となると社会人でも新人ではない時期にさしかかるわけです。
創業当時はオフィスを持つことや自分の会社で働いてくれる仲間に集まってもらうことなど想像できないほどの貧乏スタートでしたが何とかなるものですね。

「石の上にも3年」
「継続は力なり」

誰もが知っている格言ではあるものの、なかなか実践するのは難しい。
人間は基本的に弱い生き物なので、大変なことがあるとすぐに諦めてしまう。
自分の限界を決めてしまう。
最初に「これをやるぞ!」と一大決心するものの、色んな言い訳をつけて止める理由を探す。
他責にし自分自身に逃げ道をつくり、自分自身を納得させる。

いきなり大きな成果なんて出るわけがわけがないです。
「地道に愚直に」こそが最大の戦略。
一足飛びなどないと思います。

たった4年ですが、振り返るとそう感じます。
何も無かった新地に少しずつ仲間とコンテンツが集まる。
綿密な戦略や計画は立てますが、それ通りに進んだためしはほとんどありません。

だってそうじゃないですか?
状況なんてコロコロ変わるし、マーケットも変わるし、一緒に働いているメンバーの状況も変わる。
そんなもの最初から全部読めるわけないのです。
ほとんどの場合、目の前にある課題を全力で解決し続けるだけなんです。
それが振り返れば道になっているだけなんだと思います。
「つべこべ言わずにまずは目の前のことを全力で」が大事なんです。

良いことも続かないけど、悪いことも続かないので慌てることもありません。
良いときは波に乗れば良いし、悪いときは貝のように閉じれば良い。
「塞翁が馬」ということでしょう。

仕事だけじゃなく、趣味だってそうです。
やると決めたらやる。
気の遠くなる先の予定を立てるのではなく、とりあえずやってみる!
それだけでしょう。

僕らはまだまだ何も成し遂げていませんが、ブレずに掲げた目標に向かってこれからも努力するだけです。
あんまり大きなことや遠い先のことを考えずに。
目の前のことをやり続けるのが大事だと考えています。

小さなことに一喜一憂せず、目の前のやるべきことを愚直にやる。

毎日毎日地味な作業の繰り返しなんだと思います。

明日からもそうやって僕らは進んで行きます。

株式会社OCEAN’S
葛城 嘉紀